2015年08月10日

西川町ワークショップを開催

8月6日、西川町で第1回ワークショップを開催しました。町民の皆さんをはじめ関係者ら約20名が参加し、山形大学地域教育文化学部の八木教授、環境省羽黒自然保護官事務所自然保護官の下本氏、中央開発株式会社 橋本氏からジオパークやその取り組み、そして環境保全について学びました。

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その後、西川町の見どころを考えるため、グループに分かれてワークショップを行いました。付箋紙に、それぞれが考える西川町の見どころを書いていき、地図に貼っていきます。

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ワークショップで挙げられたのは、志津の五色沼や弓張平、雪旅籠の灯りや月山山菜そばなどさまざま。その中でも、代表的なものは、以下の通りとなりました。

〇民族・文化・歴史・・・岩根沢三山神社

〇生態・・・月山筍

〇景観・・・月山(大井沢から見る月山がきれい!)

〇大気環境・・・豪雪(姥沢スキー場)

〇地表・地質環境・・・地すべり(西川町志津地区の五色沼周辺)

 さて、この日の昼食は、『山菜料理出羽屋』さんの『月山山菜そば』。月山山菜そばは、今回のワークショップで、西川町の見どころとして多く挙げられました。

 『月山山菜そば』は、地域の資源である山菜を活かし、それに月山の麓の湧き水でうつそばを融合させて霊峰月山を冠した山菜そば料理を創出できないかと出羽屋の先代が考え、製麺業者と試行錯誤を繰り返し作り上げたものです。一般的な山菜そばとは異なり、たっぷりの山菜やきのこ、鶏肉等が入った熱々の鍋の中に冷たいそばを入れて食べます。

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最後は、西川町の見どころをめぐるツアーを考えます。西川町は、出羽三山信仰の行者宿として栄えたところでもあるため、「ジオと信仰」のツアーや、月山の景観に焦点を当てたものなどが発表されました。

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今回の結果を受け、9月9日(水)に西川町でフィールドワークを開催します。興味のある方は、是非ご参加ください。その際は、月山ジオパーク推進協議会事務局(TEL.0237-74-2112)までご連絡ください。


posted by 月山ジオパーク at 00:00| Comment(0) | お知らせ・活動報告
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